妙満寺:山門
妙満寺:山門

岩倉にある、妙満寺(みょうまんじ)です。

妙満寺は1389年(康応元)、日什上人が開いたた法華宗のお寺です。現在の場所に移されたのは1968年で、境内にはブッダガヤ大塔を模したインド式の仏舎利大塔がそびえたちます。
 
二代目の安珍・清姫の鐘が安置されていることでも有名で、芸道成就を願う多くの芸能関係者がお参りに訪れます。
妙満寺の見所
仏舎利塔がそびえ立ち、異国情緒が漂うお寺です。松尾芭蕉の師である、松永貞徳が築いた「雪の庭」が有名です。
拝観時間・料金等
9:00〜16:00
妙満寺の住所・連絡先
京都市左京区岩倉幡枝町91
アクセス
叡山電鉄「木野駅」下車 徒歩約5分