熊野若王子神社:入口鳥居
熊野若王子神社:入口鳥居

哲学の道にある熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)です。

熊野若王子神社は、永暦元年年(1160)後白河法皇が禅林寺の守護神として熊野権現を勧請したのが始まりと言われています。京都三熊野の一つで、御神木はその昔、紀州熊野詣や伊勢参宮などの際に、お守りとして用いられていました。哲学の道の起点の寺としても知られています。

拝観時間・料金等
拝観時間:境内自由
熊野若王子神社の住所・連絡先
京都市左京区若王子町2
アクセス
市バス永観堂前より徒歩約5分