哲学の道にある法然院(ほうねんいん)です。
法然院は、鎌倉時代初期に法然上人が弟子と共に鹿ケ谷の草庵を、江戸時代初期の1608年(延宝8年)知恩院第三十八世萬無和尚が法然上人ゆかりの地に念仏道場を建立することを発願し、再興されたものです。
茅葺き門を入ると左右に大きな砂盛りが有り、季節ごとに砂の模様が変わります。