醍醐にある醍醐寺(だいごじ)(世界遺産)です。
醍醐寺は、空海の孫弟子が醍醐山上に草庵を営んだのに始まります。五重塔(国宝)は天暦6(952)年の建立で、府内最古の木造建築物です。庭園で有名な三宝院もあり、訪れる人のため息を誘っています。
三宝院内は写真撮影が出来ないため、ここでご紹介できないのが残念ですが、京都の有名な庭園の中では、一番派手な造りのように感じました。春の醍醐寺は桜で有名です。