洛西にある松尾大社(まつおたいしゃ)です。
松尾大社は渡来人の泰氏の創建で酒造の神として信仰されています。本殿は「松尾造り」と呼ばれる社殿の中では最古のものです。
背後の松尾山(223m)には松尾社の古社地があり、磐座と考えられる巨石があるといわれています。