鹿王院:山門
鹿王院:山門

嵯峨野にある鹿王院(ろくおういん)です。

鹿王院は、足利義満が康暦2年(1380)に普明国師を開山として建立した禅寺で京都十刹第五の寺です。枯山水の広々とした庭は、日本最初の平庭式の枯山水庭園といわれています。

門から方丈への長い参道には苔で覆われており、とても印象的です。

鹿王院の見所
山門から続く長い石畳の両脇は苔で覆われており、町中にひっそり佇む癒しの場所です。 静寂な安らぎを得たい方にはおすすめです。紅葉の隠れた名所かもしれません。
拝観時間・料金等
拝観日:年中無休 拝観時間:9:00-17:00
鹿王院の住所・連絡先
京都市右京区嵯峨北堀町
アクセス
京福電鉄「鹿王院」下車 徒歩約5分