錦小路通室町西入るにある霰天神山(あられてんじんやま)です。
錦小路にあるので、錦天神山や火除天神山とも言われています。永生年間に京都で大火災があったときに霰が降り火事は一気に消えたと言われていますが、そのとき小さな天神像が一緒に降ってきたのでその天神像を祀ったのが始まりです。
京都市中京区錦小路室町西入天神山町
ちまき:600円
丸竹夷
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