室町通綾小路下るにある白楽天山(はくらくてんやま)です。
白楽天山は、唐の詩人白楽天が道林禅師に仏法の大意を問うところから由来しています。道林禅師は緞子地の紫衣を着け、藍色羅沙の帽子をかぶり手に数珠と払子を持ち、白楽天は唐織白地狩衣の衣裳に唐冠をかぶり笏を持って立っています。
京都市下京区室町通仏光寺上る白楽天町
ちまき:500円
丸竹夷
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