伏見にある寺田屋(てらだや)です。
寺田屋は、幕末に討幕派の定宿となった所です。文久2年(1862年)4月23日に、薩摩藩主同士の闘争事件(寺田屋騒動)が起こった場所として知られています。
また、坂本龍馬が後に妻となるお龍の転機で、危うく命を救われた所としても有名です。当時の刀傷や、弾痕は今も残っています。
京都市伏見区南浜町263
075-622-0243
拝観時間:10:00-16:00
拝観料:一般400円/中・高・大学生300円/小学生200円
丸竹夷
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