西大路十条西入るにある、吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)です。
吉祥院天満宮は、菅原道真が亡くなってから31年目に当たる承平四年(934)に朱雀天皇の勅命により創建された最初の天満宮です。
境内には道真公のへその緒を埋めたと伝えられている「胞衣(えな)塚」や、少年時代に習字に使用したという「硯の水」、参朝時に顔を写したと伝える「鑑の井」などがあります。
京都市南区吉祥院政所町3
075-691-5303
境内自由
無料
丸竹夷
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