北野白梅町にある北野天満宮(きたのてんまんぐう)です。
北野天満宮は太宰府へ流された菅原道真が亡くなった後に、京都で天災が続いたため、道真公のたたりだと言う噂がひろがり、その霊を慰めようと創建されたものです。現在の社殿は豊臣秀頼が寄進したもので、拝殿とともに国宝に指定されています。学問の神と言うことで、受験生が絶えずお参りに訪れます。
学問の神で知られる北野天満宮は、受験生など試験を控えた人達の参拝が後を絶ちません。毎月25日に開催される天神さんには掘り出し物を求めて多くの人が訪れます。
京都市上京区馬喰町
075-461-0005
拝観時間:5:00-18:00(夏期)/5:30-17:30(冬季)
拝観料:境内無料