錦小路新京極にある錦天満宮(にしきてんまんぐう)です。
桃山時代に豊臣秀吉の都市計画にかかり、天正年間に現在地に移ってからずっとこの地に御鎮座しています。境内には、四季の花が咲き、末社として「安産塩竈神社・日の出稲荷神社・白太夫神社・七社(八幡神社・床浦神社・市杵島神社・熊野神社・事比良神社・竈神社・恵美須神社)」などがあります。
京の名水として名高い「錦の水」が、地中より湧きだし、もらい水の人が後をたちません。
神牛が京の名水「錦の水」を見守っています。また、両端が両側の建物に突き刺さっている鳥居も有名です。
京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
075-231-5732
拝観時間:8:00-21:00
拝観料:無料