武市瑞山先生寓居之跡(たけちずいざん) - 京都の観光情報:丸竹夷|京都の寺社仏閣、京都のイベント情報


武市瑞山先生寓居之跡(たけちずいざん)

武市瑞山先生寓居之跡

木屋町通三条上るにある武市瑞山(たけちずいざん)先生寓居之跡です。

武市瑞山は、1829年に土佐国長岡郡仁井田郷吹井村に 生まれました。その後、文久元年(1861年)に土佐の同士 192人で土佐勤王党を結成しました。いずれも国のためには一命を投げだそうとする郷士達ばかりでした。一時は藩論を勤王に統一できたかにみえましたが、京都で尊王攘夷派がおとろえると、土佐藩主・山内容堂によって捕らえられ切腹することになりました。享年37歳。
この石碑は武市瑞山が京都に滞在時の宅跡を示すものです。

住 所

京都市中京区三条木屋町上る上大阪町

武市瑞山先生寓居之跡の地図