哲学の道周辺にある永観堂(えいかんどう)です。
永観堂は正式な名を禅林寺と言いますが永観堂と言う名の方が一般に親しまれています。平安時代初期に、文人藤原関雄の閑居っだった地を、彼の没後、弘法大師の弟子が寺に改めたもので、その名は、平安時代中期に入寺した、永観律師に由来しているそうです。
別名紅葉寺と言われるほど紅葉が有名な場所です。
京都市左京区永観堂町48
075-761-0007
拝観時間:9:00-17:00(受付は16:00終了)
丸竹夷
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