
東大路七条にある妙法院門跡(みょうほういんもんぜき)です。
妙法院は、延暦年間(782-805)に最澄によって延暦寺三千坊の一つとして草創されたのが始まりと言われています。その後、転々とし、この地に移ったのは元和元年(1615)です。
明治維新まで代々法親王が住持され、天明の大火の際は、光格天皇の皇后が一時ここに行啓されるなど皇室との関係も深く、文久3年(1863)に三条実美等7卿が長州藩と当院で密議を交わし、ここから都落ちしたのは有名です。
普段非公開ですが、山門の大きさからも当時の反映ぶりを伺えます。境内は随時自由に散策出来ます。
京都市東山区東大路通り渋谷下ル妙法院前側町
075-561-0467
通常非公開ですが、境内は自由に散策できます。
例年秋に特別公開されます。