八百三(やおさん)は、京都市中京区・姉小路通に店を構える柚味噌専門の老舗です。1727年(享保12年)の創業以来、約300年にわたり受け継がれてきた秘伝の柚味噌を作り続けています。
初代・八幡屋三四郎が精進料理の仕出し業を営む中で、千利休の好みを当世風にアレンジした「柚味噌」を考案したことが始まりと伝えられています。
爽やかな柚子の香りと上品な甘みが調和した柚味噌は、皇室や寺社にも献上されてきた由緒ある逸品です。本店限定で販売される柚子の形をした陶器入りの柚味噌は、京都らしい土産としても人気を集めています。
歴史・由緒
八百三は1727年(享保12年)、初代・八幡屋三四郎によって創業しました。
もともとは精進料理の仕出しを営んでいましたが、その中で考案された柚味噌が評判となり、やがて専門店として発展しました。
一子相伝で受け継がれてきた製法は現在も守られ、長年にわたり皇室や寺社への献上品としても用いられています。京都の食文化と茶の湯文化を今に伝える老舗として、多くの人々に親しまれています。
見どころ
約300年続く柚味噌専門店
1727年創業。京都でも珍しい柚味噌専門の老舗です。
千利休ゆかりの味
千利休が好んだ味を現代風に工夫したことが始まりと伝えられています。
皇室・寺社への献上
代々受け継がれた柚味噌は、皇室や寺社にも献上されてきた伝統の味です。
柚子形の陶器入り柚味噌
本店限定で販売される柚子を模した陶器入りの商品は、お土産としても高い人気を誇ります。
訪問のポイント
八百三では定番の柚味噌はもちろん、本店限定の陶器入り商品もおすすめです。上品な甘みと柚子の爽やかな香りは、ご飯や田楽、ふろふき大根など幅広い料理によく合います。
周辺には京都文化博物館、六角堂、京都国際マンガミュージアム、錦市場などがあり、三条・烏丸エリアの散策とあわせて立ち寄るのがおすすめです。
基本情報
| アクセス |
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| 住所 | 京都市中京区姉小路通東洞院東入笹屋町446 |
| 公式サイト | https://www.yaosan-yuumiso.com/ |