京都タワーは、京都駅の正面にそびえる高さ131メートルの展望塔で、京都市街を360度見渡せるランドマークです。1964年の開業以来、京都観光のシンボルとして親しまれ、初めて京都を訪れる旅行者から地元の人々まで、多くの人に利用されています。
展望室は地上約100メートルにあり、京都市街はもちろん、東山や比叡山、嵐山方面まで見渡すことができます。空気が澄んだ日には大阪方面まで望めることもあり、昼間の景色だけでなく、夕暮れや夜景も人気です。京都駅から徒歩すぐというアクセスの良さも大きな魅力です。
歴史・由緒
京都タワーは1964年(昭和39年)、東海道新幹線の開業に合わせて完成しました。設計は建築家・山田守が手掛け、鉄骨を使わず、モノコック構造によって軽量化を実現した、日本でも珍しい構造のタワーです。
その白く細長い姿は、「京都の街を照らす一本のろうそく」をイメージしてデザインされたといわれています。建設当時は古都京都の景観との調和について議論もありましたが、現在では京都駅前を代表するランドマークとして定着し、京都の近代建築を語るうえでも欠かせない存在となっています。
見どころ
地上100メートルの展望室
京都市街を360度見渡せる展望室から、四季折々の京都の景色を楽しめます。
京都駅前のランドマーク
京都駅を出るとすぐ目の前に見える、京都を象徴するタワーです。
夜景スポット
夕暮れから夜にかけては、市街地の灯りが美しく広がります。
近代建築
建築家・山田守が設計した、日本を代表する戦後モダニズム建築の一つです。
京都タワービル
展望施設のほか、ショップやレストラン、ホテルなども併設されています。
訪問のポイント
京都観光の初日なら、最初に展望室へ上がるのがおすすめです。京都御所や東山、嵐山など各エリアの位置関係が分かり、その後の観光がより楽しめます。
夕方から日没にかけては、昼景・夕景・夜景を一度に楽しめる人気の時間帯です。京都駅や京都駅ビル、大空広場とあわせて巡ると、京都駅周辺を効率よく観光できます。
基本情報
| 拝観時間 |
|
|---|---|
| 拝観料 |
|
| アクセス |
|
| 住所 | 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 |
| 公式サイト | https://www.kyoto-tower.jp/ |