常林寺(じょうりんじ)は、京都市左京区、鴨川と高野川が合流する鴨川デルタ近くにある浄土宗の寺院です。山号は「檀林山」。江戸時代初期に創建され、本尊の阿弥陀如来とともに、「萩の寺」として広く知られています。
境内には約200株もの萩が植えられており、9月中旬から下旬にかけて可憐な花が咲き誇ります。秋には萩を目当てに多くの参拝者や写真愛好家が訪れ、京都を代表する萩の名所の一つとなっています。
下鴨神社や糺の森、鴨川デルタにも近く、自然と歴史を楽しみながら散策できる寺院です。
歴史・由緒
常林寺は1573年(天正元年)、念誉文把上人によって創建されたと伝えられています。その後、江戸時代に徳川家や地域の人々の支援を受けながら寺院として発展しました。
寺名は中国・廬山の「東林寺」に由来するとされ、浄土宗の教えを広める道場として長く信仰を集めてきました。
現在では「萩の寺」として全国に知られ、秋の萩だけでなく、四季折々の花木が楽しめる静かな寺院として親しまれています。
見どころ
萩の庭園
常林寺最大の見どころです。境内には約200株の萩が植えられ、9月になると境内全体が優しい紫や白、桃色の花で彩られます。京都でも有数の萩の名所として知られています。
本堂
本堂には阿弥陀如来が安置されています。落ち着いた木造建築で、静かな境内とともに穏やかな時間を過ごすことができます。
山門
趣ある山門は寺院の歴史を感じさせる建築です。萩の花が咲く季節には、美しい景色とともに写真撮影スポットとしても人気があります。
四季折々の花
秋の萩だけでなく、春の新緑や初夏の青もみじ、冬の静かな景色など、一年を通して京都らしい自然を楽しめます。
鴨川デルタに近い立地
寺院から徒歩数分で鴨川デルタへ行くことができます。下鴨神社や糺の森とあわせて巡ることで、京都北部を代表する自然と歴史を満喫できます。
訪問のポイント
萩の見頃は例年9月中旬から下旬です。午前中は比較的人が少なく、ゆっくりと庭園を散策できます。
下鴨神社、糺の森、河合神社、鴨川デルタが徒歩圏内にあり、京都北部の自然散策コースとして人気があります。秋はもちろん、新緑の季節も静かな雰囲気を楽しめます。
基本情報
| 拝観時間 |
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| 拝観料 |
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| アクセス |
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| 住所 | 京都市左京区田中下柳町33 |
| 公式サイト | http://www.redleaves.jeez.jp/ot1062.html |